おしらせ

2026年熊本産地研修 その1

2026/2/16(月)

皆様、こんにちは!

千葉県市原市の冨松畳店です。

 

2026年2月13日と14日に畳の原料であるい草・畳表の一大産地である熊本県八代へ行って来ました。

今回は、弾丸だったため、空港でレンタカーを借りて高速で急いで八代へ。

 

道中の景色、今までい草田が一面に広がっていた光景が埋め立てを始めていたり、

他の作物が植えてあったりと10年前、5年前、1年前、現在とい草が減ってゆく現実です。

 

はじめに一年に一度行われるい草・畳表の品評会へ行って来ました。

↑当店店主六代目。会場へ入ると全国の畳屋さんやい草・畳表生産者の方々がいらっしゃいました。

『あ!冨松さん!』と声をかけてくださる生産者の方や畳屋さん。

お会いしたかった生産農家の方もいらっしゃり、

普段、畳表の出荷証明書のお写真を拝見していた生産者さんのお姿もあり、

娘の私は有名人の方々に会っている気分で終始ワクワクでした。

↑い草・畳表生産者の方々が愛情を込めて栽培、製織された国産畳表とい草が並びます。

↑い草の部 農林水産大臣賞 熊本県八代市濱田良一さんのひのはるか[い草の品種]

い製品の部 農林水産大臣賞 坂本一真さん 熊本県八代市 ひのみどり[い草の品種]の畳表です。

美しい織りとい草の草質。

い草・畳表生産者の方々は、い草の栽培から畳表を織り、仕上げするまでが一軒の生産者さんの仕事なのです。

現在の日本を担うい草畳表生産者の方々の手形とサインです。

 

畳の全体のシェアは、

【肥後物産ホームページより引用】

 

日本で現在、国産畳表の約97%以上が熊本県八代地方で生産されています。

そして、平成元年には約5500戸あった生産者数は

2026年の国産い草・畳表生産者数は約200戸弱です。

 

この減少から分かることは

これから減りゆく高品質で良い国産の畳表が本当に全国の畳屋さんで取り合いとなります。

だからこそ、当店では生産地の生産者の方々との交流を通して

実際に目で見て、聞いて、畳表を触れて、学んだこと、想いをお客様へお届けできるよう

毎年の大切な行事として足を運んでいます。

 

次号では、実際にお会いしたい草・畳表生産者の方々の紹介をさせていただきますので

ぜひチェックしていただければ幸いです。

 

千葉県市原市山田の冨松畳店(とみまつたたみてん)は…

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