おしらせ

宮大工さんが作る新築

2026/1/31(土)

皆さま、こんにちは!

千葉県市原市の冨松畳店です。

風が冷たく、空気も乾燥している今日この頃です。

 

大多喜町

新築新畳工事

畳表:ひのみどり 2番草

生産者:中道広己さん

畳縁:無地紺

 

今回、大工さんの紹介で新築物件の和室の畳の新調を承りました。

 

宮大工の大工さんがつくられたお家ということで細部にまで釘を使わない伝統建築技術や

呼吸をする漆喰の壁、格天井、一枚板の建具、思わずすごい…!と言ってしまうような仏壇など

日本建築の美しさと天然の木の温もりを感じながらの納品となりました!

今回、使用した畳表は熊本県八代のい草・畳表生産者中道さんの畳表です。

今年のい草は草の長さが短いですが、根がしっかりしていて艶のある畳表。

冬で外気は寒いけれど、暖かいおひさまのぬくもりの中、濃紺の畳縁と熊本県産の畳がよく合いますね♪

↑上は格天井[ごうてんじょう]です。の生産者QRタグのくまもんと畳とともに…。

↑畳の敷き込み後の細かい段差の調整。

測った寸法通り、上手く納まり一安心です。

畳は、一枚一枚大きさが異なるため、新調の場合はお部屋の寸法を測り、

畳の大きさを割り振る作業がとても重要!

メーターで測るのではなく、尺で測ってゆく畳屋さんにしかできない採寸技術でもあるのです。

 

店主も何十年と畳屋をやっていますが、畳を入れるときは毎回少し緊張するのだそう…。

今回も大満足の出来だったようです。

 

現在、新築の物件も昔と比べると少なくなってきています。

その中でも畳が入る割合はさらに減少していることが現実です。

 

日本家屋の材料は、木材、壁の漆喰、天然の畳。

全て自ら呼吸する自然のものです。

改めて、伝統的な日本のお家の素晴らしさを再発見できた日となりました!

 

この度はご用命いただきまして誠にありがとうございました!

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