おしらせ

今年の目標がひとつ達成できました!

2026/1/27(火)

皆様、こんにちは!

千葉県市原市の冨松畳店です!

寒い日々が続きますね…皆様、お身体などご自愛くださいませ。

 

市原市加茂

畳表替え工事

畳表:ひのみどり 1番抜き(1番草)

生産者:園原恒美さん(熊本県八代)

畳縁:楽壱 紺

 

今回、畳表替えのご用命を承りました。

使用した畳表は、熊本県八代のい草・畳表生産者さん園原さんの”ひのみどり(い草の優良品種) の一番抜き*です。

『丁寧な織りで綺麗な畳表』と店主もひとこと。

丁寧に丹精込められた畳表に店主の腕も試されます!

↑今回の店主の密かなポイントは、畳縁の紋合わせ[もんあわせ]をしてみたことだそう!

紋合わせは、お寺などの紋縁[もんべり]と呼ばれる隣り合った畳のお寺の御紋が入った畳縁の柄(紋)を合わせること。

どの位置に紋が来るか計算しながら畳縁を付けなければならないため、高度で手間のかかる職人技術のひとつでもあります。

一般のお宅でなかなか紋合わせをしている畳屋さんも少ないのではないでしょうか。

↑紋がピッタリ合っていますね!

濃い色の畳縁は、畳の雰囲気がカッコよく締まって見えることが特徴です。

和室のお部屋が更にワンランクアップしたような感じになります。

『思い切って畳替えして本当によかったです!

今年こそ畳替えしたい!と思っていたので今年の目標がひとつ達成できました!

畳の隙間など丁寧に補修もやってくださり、ありがとうございました!』

と大変嬉しいお言葉もいただきまして私たちも大変励みになります。

 

この度はご用命いただきまして誠にありがとうございました!

 

🌱たたみやさんのまめ知識

*一番抜き(一番草)とは?

い草は長さや色で選別されます。

一番抜きは、長さで選別された中で最も収量が少なく、貴重ない草です。

主に本間[ほんけん]と呼ばれる京間サイズ(約95cm×191cm)で一番抜きが使われることが多いです。

一番抜きの畳表をを関東間である五八サイズ(約87cm×176cm)にすると

草先と根の部分より真ん中の部分を使うことができます。

 

長いほど草の実入り◎、耐久性が良く、色艶も良いと言われています。

(生産農家さんや年によってのい草の生育具合にもよりますが…。)

また、畳の色が褪色してからも古い草が入っていることが少ないため、

ほぼ均一な綺麗な飴色に変化することが特徴です。

 

 

 

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