おしらせ

貴重!シュロ裏床の畳〜早川猛氏のひのさらさで〜

2025/12/22(月)

皆様、こんにちは!

千葉県市原市の冨松畳店です。

今年も数えることあと少し。1年が経つのは早いものですね。

皆様、お身体にご自愛くださいませ。

 

千葉市生実町

畳表替え工事

畳表:ひのさらさ 2番草

生産者:早川猛さん(熊本県八代郡氷川町)

畳縁:綿茶無地

 

今回は、夏に引き続きお得意様のお客様より畳表替えのご用命を承りました。

 

シュロ裏*の畳床と畳の框【かまち】部分(畳の縁がない部分のこと)に檜の板が入った板入れ畳での畳表替え。

框部分の檜の板はひと針ひと針、丁寧に補修しております。縫い方にもなるべく檜の板が長く使えるように板に負担のかからない締め直しの縫い方にするなど一級畳技能士である職人の腕が光ります。

この作業は、技術、知識が必要な工程でもあるので出来る畳屋さんと出来かねる畳屋さんがいるのです。

(畳屋さんによっては何年、何十年に一回、このシュロ裏畳をやる…というところも多いのだそう。

当店では、先先代、先代の代からシュロ裏の畳が永くもつことからシュロ裏を扱うことが多く、今でもシュロ裏畳での表替えご用命を承っております。確かな技術の継承も受け継がれています。

*シュロ裏とは?

棕櫚(しゅろ)畳は裏側にヤシ科の植物である棕櫚(棕櫚は湿気に強いと言われています)の皮を縫い付けた最高級畳。

↑畳の裏。こちらがシュロ裏です。畳床の中身の素材は稲藁を何層にも圧縮した藁床【わらどこ】。

藁が畳床の材料と聞くと重さは軽そう…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこの畳で30キロオーバー。

30年以上、50年…状態が良ければお使いいただける大変丈夫な畳床なのです。

↑今回、使用した畳表はい草畳表界の”レジェンド”と呼ばれる熊本県八代郡の早川猛氏の”ひのさらさ”を使用いたしました。

早川さんが丁寧に愛情を込めて作られたい草から作り出される畳表は、い草の目が細かく触れると絹織物の更紗のような触り心地です。

敷き込みをしていて『美しい…。』と思わず声を出してしまう艶でした。

↑年に一度行われるい草畳表品評会では、早川さんの畳表が過去5度農林水産大臣賞を受賞しています。

また、農業、商業、工業などの実業分野で卓越した技術や実績をあげ、他の模範となる人物に授与される黄綬褒章も受賞されています。

当店では、熊本県八代郡氷川町のい草・畳表生産者さんである早川さんの畳表をさらに活かすことができるよう店主である六代目が技術、知識、『こうすれば畳がさらに良くなるだろうな』とできる限りの細やかな補修、修繕、畳への想いも込めて一枚一枚丁寧にお作りしています。

『畳が綺麗になってよかったです。ありがとうございました!』とお言葉もいただきましてありがとうございます。

この度もご用命いただきまして誠にありがとうございました!

 

 

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