こだわりと技術:いぐさ職人~生産者のこだわり~

匠:熊本県八代市 いぐさ生産農家 平川公治さん

いぐさは、生産者のこだわりに応えてくれる。

  • 自然環境維持の為に、生産過程で得た物は地に返し、地に打ち込む(モミガラ・藁・イガラ)ことで、再び土に堆肥として還元します。
  • 空けた畑や圃場は、緑肥とするためになるべく自然に草を生育させます。
  • イグサ染土の使用は最低限にとどめ、薄く染める(私の作ったいぐさを使用した畳屋さんが敷き込み後、光沢が出ると聞いたことがあります)。
  • 毎年一回、土壌分析を実施して不足成分を補っています。
  • 畳表保管の際、保管庫は常に除湿しています。
  • 過剰施肥しないことで、経年しても黒スジの入らない綺麗なアメ色の畳表に変化していきます(子育てと一緒で可愛がり過ぎない)。
  • いぐさの原草は古い芽、新しい芽の出る時期が違うので、原草からの選別時には7 段階に分けてこまめに選り分けます。こうすることで畳表に織った時に粒揃いがよくなるのです。

安全・安心のために心を配る。

  • 生産者情報に「肥料・農薬使用回数」などの生産過程を表記しトレーサビリティーの向上に努めています。
  • 農薬使用基準の規制が強化されるより以前から、農薬の種類や量を厳しく管理しています。
  • 農薬使用回数は除草剤で規定の2/3、殺虫剤で規定の半分までに抑えています。

エコファーマー認定番号 08081079

くまもとグリーン農業 生産宣言 >>

熊本県いぐさ・畳表活性化連絡協議会